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2008年2月14日

【コラム】G和田の「いつもここから!」第1回

皆様、はじめまして!I.G 和田です。
国分寺からリアルタイムでお送りします。

『図書館戦争』の魅力は、緻密に構成された世界観の上で
繰り広げられるラブコメ!

世界観を作っている、銃器、ヘリ、隊員達の生活。
この重要な要素をリアリティをもって描くためには……。

『自衛隊に(注)ロケハンだ!!』

と思いつき、早速調査。

そうして、たどり着いたのが

自衛隊入間基地

入間基地は、18個の部隊と約4,300名の隊員を
擁する航空自衛隊最大級の基地。

果たして、こんな大規模な基地がロケハンを
受け入れてくれるのか?担当者の方が、IGを知っているだろうか?
果たして、アニメ好きだろうか?

一度、映像に興味が無い方にロケハンのお願いをして、
アニメとは?IGとは?ロケハンとは?と必死で説明して
全然分かってもらえず、断られた記憶がよみがえる。。

和田「もしもし、プロダクション I.Gの和田と申します。
弊社はアニメーション制作会社でして・・・(ドキドキ)」

広報担当者「はー。」

和田「『図書館戦争』という作品でロケハンをお願いしたいのですが…。
(やっぱりダメか…?)」

広報担当者「あ~『図書館戦争』ですね。僕読んでますよ。
もちろん大丈夫です!」

『図書館戦争』さすがです!!

担当者と同じものを好きな人が生み出す優しい関係が生まれ、
スムーズにロケハンの日程が決まりました。

(注)ロケハン:アニメーションは、全てを人が描いて創り出すため、
描く対象を実際に見る行為が重要。経験談に基づく話が面白いことと
理屈は同じ。

続く

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